介護は、一人でやるものじゃない。チームワークの心強さを感じました
介護の仕事に就く前は、子育て中でもあったので、おなじみの乳酸菌飲料の訪問販売を行っていました。訪問するご家庭には日中高齢者の方が留守番をしている事が多く、自分の訪問を心待ちにしてくださったり、「ちょうど良い所に来てくれた」と頼まれ事をされたりすることもあり、コミュニケーションをとる事が私にとっても楽しみになっていました。
それから、子育てが一段落してから介護の仕事につきました。私自身、子育てと同時に家族の介護を経験していたので、はじめての介護の職場でも大変だと思う事は特にありませんでしたが、逆にチームで行う介護は「一人でやらなくてもいいんだ」といった安心した気持ちで取り組む事ができました。
ご利用者様の生活に、彩りを提供し充実した毎日を送ってほしい。
他社でデイサービスなどの経験をした後、まごころの杜へ入職しました。初めての生活介護は、ご入居者様の生活の全般を支援するといったところでトータル的なケアができると魅力を感じました。
生きていく上では必要な食事や入浴の介助はもちろんですが、その他に生活での彩りを感じられる支援を心がけています。季節を感じられるような設えや行事・食事などを提供できるように努めています。
これからも大切な仲間と一緒に、最高のケアを提供していきたい。
どのご入居者様にも安心した生活を送っていただきたいと思っています。様々な症状をおもちであっても、お一人おひとりにそれぞれ合った関わりができる介護士になって、皆さんが心から穏やかに過ごせるようにしていきたいです。
まごころの杜では、大変な時も支え合える仲間がいます。大変時も協力し合えるチームワークで乗り越えてます!
継続は力なり
良い事も悪い事もずっとは続かない。継続していく事で得られるものは沢山あります。これからも「継続は力なり」で乗り越えていきたいと思います。