苦情解決窓口

compliance

1.苦情受付の基本方針

単なる苦情への対応ではなく、利用者、事業者双方にとって意義のあるものとなるよう積極的に解決するという前向きな姿勢をとり、園児または保護者にとって保育サービスの満足感が高まるよう、またサービス提供者による虐待や不適切な対応が予防できるよう誠意をもって対処する。

2.円滑かつ迅速に苦情を解決するための処理体制・手順

  1. ① 苦情の受付(面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けるか、第三者委員に直接苦情を申し出る。)
  2. ② 苦情受付の報告・確認(苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情可決責任者と必要に応じて第三者委員に報告。第三者委員は内容確認後、申出人に対して報告を受けた旨通知する。)
  3. ③ 苦情解決のための話し合い(苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努める。必要に応じて第三者委員の助言や立ち合いを求める。)
  4. ④ 当事業者で解決できない苦情は、茨城県社会福祉協議会の運営適正化委員会に申し立てる。また、事業の対象外の苦情については、速やかに関係機関等の紹介をする。

3.苦情の受付

(1)施設内窓口

苦情受付窓口(担当者) 苦情解決責任者
みらいのもり保育園 鳴海 勝太 久松 惠

その他苦情受付機関

みらいのもり保育園第三者委員 山﨑 明子

(セキショウグループ 公益通報担当者)

つくば市 こども部
幼児保育課
所 在 地  つくば市研究学園1-1-1
電  話  029-883-111
受付時間  平日8時30分~17時15分
茨城県社会福祉協議会
(運営適正化委員会)
所 在 地  水戸市千波町1918
電 話   029-305-7193
受付時間  平日9時00分から16時00分

対応報告

年月日 有無 内容 対応
R5年9月~12月 - -
R5年6月~8月 - -
R5年5月 【保護者様より】 紙おむつのサブスクリプション制度について。 必ず利用しなければいけないのか? 1日の使用枚数、交換時間がわからない。お迎えに行くとおむつがパンパンになっている事がある。 みなさんにご利用いただく旨のご案内をしているが、サブスクリプションで使用しているオムツが肌に合わない、トイレトレーニングが進んで使用枚数が少なくなった等の理由で持ち込みになるケースはある。 サブスクリプションの制度は、個人別に持ち込みオムツを保管しておくためのスペース確保や個人のおむつを都度確認し交換をするという時間を少しでも子どもたちに向かう保育の時間に充てたいという理由で行っている為ご理解いただきたい。 使用枚数について連絡帳での報告は排便の時のみとなっている事と各年齢ごとのおむつ交換の時間をお伝えした。また、今回のご意見を受け、交換回数・時間を検証し改善が必要とされる時間もあったため一部改善し、降園前にも必ず確認をする様にした。
R5年4月 - -
R5年1月~3月 - -
R4年10月~12月 - -
R4年7月~9月 - -
R4年4月~6月 - -
R4年1月~3月 - -
R3年3月 【保護者様より】 砂あそびの後に、着替えをしていない状態で濡れた洋服で帰ってきたことがあった。 また、上履きが泥だらけだった事もあった。 保育士に周知し、外遊びの後や給食の後などこまめに確認し対応するよう指示した。
R3年2月 【保護者様より】 担任の先生が変わったら保護者に理由を説明して欲しい。 担任が変わった際の理由については、個人情報の観点から伝えられない場合もある。 それぞれ個別案件で対応を考える必要があるという事を説明しご理解いただいた。
【保護者様より】 コロナ禍であっても運動会や発表会に親も参加させてほしい。 子どもの姿を生で見たい。 コロナ感染対策により、R3年度は無観客で実施したが、運動会・発表会等の様子は動画配信でご覧いただいた。
R3年1月 - -
R3年12月 【保護者様より】 子どもが担任の保育士から不適切な対応(厳しい口調で叱る、高い圧を受けている等)を受けたと園長に相談があった。 状況を確認し、園長、担任保育士が謝罪する。 担任を交代し、当該園児が当該保育士と顔を合わせない様対処した。
R3年8月~11月 - -
R3年4月~7月 - -