0〜5歳の子どもたちの成長には日々著しいものがあります。共働き家庭が増加する中、保護者と連携して子どもの育ちを守り、後押しする保育園の社会的役割は、大変大きくなっています。国は、2018年、保育園、幼稚園、認定こども園の幼児教育の共通化を図り、全ての子どもが平等に幼児教育を受けられるよう指針等の改定を行いました。
みらいのもり保育園は、安心して子どもを預けられ、子どもたちがもつ個性を最大限発揮できる環境を整え、子どもたちの健やかな心身の育ちを応援してスムーズに就学につなげるよう努めたいと思います。非認知能力の育つ0〜2歳児には、アタッチメントの定着に力を入れ、一人一人の発達に合わせ子どもの主体性を尊重しながらやる気や自己肯定感を育んで行きます。3〜5歳児には、たくさんの遊びや体験活動、主体的・対話的学びを通じ、思考力や表現力を育み、生きるスキルを磨いて行きます。
みらいのもりの幼児期体験が、やがて大きく花開くよう、職員一同、丁寧な保育を心掛けてまいります。
園 長 久松 惠
法人名 | 社会福祉法人 関耀会 |
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理事長 | 葉 章二 |
沿革 |
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大切にしていること
園児とご家族、職員はもちろん、地域の皆様も含めて、
私たちは様々な“ご縁と出会い”を大切にしています。
この“ご縁の輪”でつながった全ての人が
「自分らしく笑顔で、いきいきと耀ける」
魅力のある園を実現し、地域社会に愛される
保育園を目指してまいります。